山口県は岩国にある浄土真宗寺院のWebサイト

はじめに

ウサギ

浄土真宗の特徴は、なんと言っても法座があることです。彼岸、お盆に関らず、年中行います。「聞けば聞くほど聞きたくなる」のが法座の聴聞なのです。

 

専徳寺では二ヶ月に一度、法座をひらいています。一緒に“お聴聞”してみませんか。

 

詳しくはお寺にご遠慮なくおたずねください。


令和5年 法座日程

ウサギ

朝:10時 〜12時
昼:13時半〜15時半
夜:19時半〜21時

 

 

 

法 要 名

月 日

講 師

座 数

御正忌報恩講

1月17-19日

瀧淵 良孝師




春讃仏会

3月24・25日

紫藤 常昭師


宗祖降誕会

5月25・26日

北嶋 文雄師


※変更!

雨安居

6月19日

舟川 智也師

歓喜会法要

8月29・30日

白石 智紹師


※変更!

秋讃仏会

9月29・30日

中島 昭念師


※変更!

永代経法要

11月15・16日

渡辺 崇之師


※変更!


法座に参加するには? 〜法座の流れ〜

A

  1. 準 備:

    服装は平服で結構です。お念珠を持参しましょう。門徒式章、また「せいてん(赤本など)」があればなおいいです。
    ※またはじめて参加の際「参拝カード」をさしあげています。法座に参るたびにシールをつけます。お参りのはげみになればと思います。カードがたまれば粗品を進呈いたします。

  2. 本 堂:

    座る席を確保します。みな自由席です。着席したら、ご本尊に合掌、お念仏、礼拝することをお忘れなく。

  3. 帳 場:

    つぎにご法礼を納めます。ご法礼はお布施です。お布施はお志なので定額ではありません。千円から五千円の間が多いようです。ご法礼は法座中一回おさめれば何度参っても結構です。たとえば、二日間の日程で四席つとまる場合、四席ともご法礼を納める必要はありません。また、ご夫婦やご家族づれでも人数分ではなく、一回でおさめるケースが多いようです。

  4. 読 経:

    時間になると最初は「おつとめ」です。せいてんがない方もおわたしします。一緒におつとめいたしましょう。

  5. 法 話:

    いよいよお聴聞です。
    法話は前後半にわかれてそれぞれ35分程度あります。
    途中の入退室は周囲の迷惑にならないように気をつけましょう。
    ※法話は「お楽しみ」です。説教ときくと「難解」なイメージがありますが、わかりやすくお話しくださるご講師がほとんどです。また、聴けば聴くほど味わいが深まっていきます。ともに聴くお友達もできます。


ただ仏法は聴聞に極まることなり

蓮如上人は「ただ仏法は聴聞に極まることなり」とおっしゃっています。
法座でお聴聞を通して、人生の新たな扉を開いてみませんか。

 

 

聴聞の心得

一、このたびのこのご縁は初事と思うべし


一、このたびのこのご縁は我一人の為と思うべし


一、このたびのこのご縁は今生最後と思うべし


 
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